船橋市夏見台 おおわだ歯科医院 保育士のいる歯科医院 一般歯科もOKです
◆ 質問内容 ◆
Q.乳歯の外傷について(歯が折れた・欠けたなど)
乳歯の外傷は1歳半〜2歳半に最も多いです。そのほとんどの歯が前歯です。前歯を地面や家具等に強く打ち付けたために歯がかけてしまったり、グラグラしたり、時には完全に抜けてしまったりします。歯だけではなく唇、舌、歯ぐきが切れてしまい出血を伴うこともあります。まれに歯が植わっている骨が骨折を起こすこともあります。
外傷によりダメージを受けた場合はできるだけ早めに歯科へ受診しましょう。


今回歯をぶつけた場所はどこですか?
もしぶつけた場所が土壌等の不衛生な場所である場合は傷口より感染を起こす可能性があります。この際破傷風の予防接種を行ったかどうかが重要となります。通常は生後18ヶ月以内にワクチンの接種(3種混合ワクチン)をしており6歳時に追加投与されます。もし破傷風ワクチンを済まされていないお子さんはかかりつけの小児科へご相談下さい。

出血はありますか?
出血がある場合はまず出血している部位を確認して下さい。出血部位に砂利等が付着している場合は水道水でよくうがいをして下さい。その後出血している部位をガーゼ(ティッシュやコットンでも可)で圧迫して下さい。

歯がグラグラしたり完全に抜けてしまっていませんか?
グラグラしたり、完全に抜けてしまっても元の位置に戻して周囲の健康な歯と固定することにより抜かずに済むことがあります。特に完全に抜けてしまった場合は抜けた歯を水道水で軽く洗った後に(注・ゴシゴシこすると歯の表面の大切な組織がはがれてしまいます)牛乳(薬局で生理食塩水が入手できればベスト)に漬け、早めに歯科へ受診して下さい。